もっと暮らしをやわらかく|金野タオル株式会社
金野タオル
金野タオルのこだわり

独特のタオルマフラー

金野タオルではこだわりの織り方でパイルがありません。

当社のタオルマフラーは、独特の織り方(特許登録済)で、好評を頂いています。
パイルが無く、通常より細い糸で織り上げていますので、非常に軽い仕様になっています。
そして、モダール(光沢性に優れたレーヨン)を使用することにより、柔らかく、ドレーブ性に富んでいます。
また、空間構造をガーゼで作り上げていますので、吸水しやすく、また速乾性にも優れており、その結果、さらさら感が持続します。 汗をかくシーズンには、吸汗・速乾性により、気化熱で体温を下げる効果があります。 逆に寒い時には空間構造により、保温・保湿性が見込めます。

「クールマフラー」は涼しさと快適さに定評のある「クールマックス」を使用し、さらっとしたしなやかな肌触りのタオルマフラーです。 吸水速乾性に優れ、体表温度を低くする効果があります。 UVカット加工も施してあり、夏の日差しも気になりません。
一方、「ホットマフラー」ですが、新あったか繊維「サーモギア」を使用し、触れると暖かいさらさら感のあるタオルマフラーです。
季節に合わせ、お楽しみください。

こだわりのスーピマ綿(弾力性があり、いつまでも柔らかい)

金野タオルではこだわりのスーピマ綿を使用しています。

実際にサンフォーキンバレイにまで調査に行き、選んできたスーピマ綿でタオルのパイル部分を作っています。
繊維長は通常のものより6割長く、それでいて繊維の太さは通常並の丈夫なものを選びました。
通常は繊維長が長くなると繊維の太さは細くなり、それだとタオルになった時にパイルに弾力性がなくなるためです。
紡績時に、通常よりはるかに甘く撚り上げる事で、出来上がったタオルは使っていても固くなり難くなります。

  当社のスーピマ綿 通常のタオルの綿 備考
綿花の色 2番 3番 1番から6番まであり1番が一番白い
繊維長 約3.7mm 約2.5mm 一本の繊維の長さ
繊維の太さ 41マイクロネア 45マクロネア  1インチ当りのマイクログラム(100万分の1g)重さ
繊維の強度 42g/Tex 28g/Tex 1インチの引っ張り破断の数値、大きい方が強い
繊維の均斉度 85% 75% 繊維の長さのばらつき度合い、当然長さが整ってる方が良い
糸の撚り係数 3.5 4.1 1インチ間の糸の撚り回数で、小さい方が甘く、柔らかい



光沢感あふれるキュプラを使用(環境にやさしい再生繊維)

金野タオルでは旭化成せんいのベンベルグ(キュプラ)を使用しています。

ベンベルグはコットンの種子のまわりに生えている産毛の部分である未利用繊維「コットンリンター」を原料とする再生繊維です。コットンを除いたリンター部分のみを利用した繊維なのです。自然から生まれ、人にここちよく、又、セルロース100%で生分解性があるから、自然に還る地球にやさしい環境に配慮した繊維です。



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